オリジナルの焼印を使って無理なくスムーズに自分で加工するためには、事前の打ち合わせが、とても大事です。オーダー前に、何に、どのようなデザインで、どうやって加工するかなどの情報をできるだけ具体的に教えていただくこと。これこそが、自分でする加工を簡単、きれいにするために重要なポイントです。
お問い合わせフォームなどにある、加工する素材(革・食品・木材)の大きなジャンルのご指示だけではなく、革であれば、本革や合皮。食品のパンの場合には、食パンやバンズ。木材の場合には、まな板や枡といったように、焼印を押すものをできるだけ具体的に教えてください。
形状や表面、水分量など、焼印を押すものがわかると、デザイン補正やサイズのご提案させていただく精度があがります!
焼印にするデザインを作成される時には、デザインの線と線の隙間を1~1.5mm程度、焼きにじみを考慮しての作成がおすすめです。
もちろん、事前にお伺いしていた場合でも、思うように焼印ができないというケースもあるかと思います。そんな時には、すぐに電話やメールなどでご相談ください!
うまく押せない場合には、必ず原因がどこかにあるはずです。導入後の焼き印加工のお悩みや使い方など、お気軽にご相談ください♪