木材・木製家具・木工品への焼印ならオーダー焼印専門店の焼印本舗

木材を使ったノベルティなどに焼印がしたい!
とお考えなら、細かいデザインでもしっかり木材に焼印ができる
オリジナル焼印を作りませんか?

木材を使ったノベルティなどに焼印がしたい!とお考えなら、細かいデザインでもしっかり木材に焼印ができるオリジナル焼印を作りませんか?


オリジナル焼印があれば実現可能です!
オリジナル焼印は木材にもしっかり綺麗に焼印加工が可能です。
会社のロゴやキャラクーなど、細かいデザインでもしっかり再現し、いろいろな種類の木材、木製家具、木工品に焼き付け加工が手軽に簡単にできます。
木材の端材に焼印をしてノベルティグッズを製作したり、ワンポイントの焼印で製品の完成度を高めたり、アイデア次第で活用できるのが、当店のオリジナル焼印です。
木材への焼印にあたって、デザインのアドバイスや焼印加工のコツなどもアドバイスさせていただきます。オリジナル焼印の製作で不安や疑問があれば、気軽にご相談ください。

木材におすすめの真鍮製オーダー焼印

焼印には真鍮とステンレスの2種類の金属がありますが、木材への焼印の場合は真鍮製がおすすめになります。
真鍮はステンレスに比べて柔らかい金属になるので、焼印製作の期間も短くコストも安くなります。耐久性や耐熱性はステンレスに劣りますが、一般的な使用であれば真鍮製の焼印でも破損や変形することはめったにございません。炭火やガスバーナーなど火力の強いもので温めたり、木材に叩いて刻印を入れたりすることがなければ、真鍮製の焼印でしっかり木材に焼印加工が可能です。

木材に使える電気式焼印と直火式焼印の比較
オリジナル焼印を作って焼印加工する際に、焼印用の道具が必要必要となります。焼印には半田ごてを使った電気式と火で炙って使う直火式がございます。利用場所や利用シーンに合わせてお選び頂けます。また、あとから道具竹を追加購入も可能となっております!
電気式焼印

電気式については温度を上げるために、半田ゴテを使います。 コンセントに差し込むだけで常時温度が上がった状態となりますので、温度が下がりにくく連続して焼印が可能です。
●メリット
・一定の温度を保つので連続して利用可能
・温度が上がり過ぎないので焦げにじみが少ない
・コンセントに差し込むだけなので気軽に焼印が可能
●デメリット
・コンセントのない屋外では使えない
・7cm角以上の大きな版では温度が足りず使えない
・温度が上がるまでに約10分ほど待つ必要がある

上記の価格は焼印本体と道具のセット価格です。
【セット内容】
焼印(真鍮製)×1個
電気式半田ごて×1本
直火式焼印

直火式については、直接火であぶるので電気式よりも高い温度で濃い焦げ色を付けることができます。 ただ、何度か焼き付けることで温度が下がり、再度火にかけて温める必要があります。
●メリット
・約2分ほど温めるだけですぐ焼印が可能
・電気の使えない屋外でも焼印加工が可能
・大きなサイズでも直接火で炙るので焼印が可能
●デメリット
・高温になるため焦げやすい
・押すたびに温度が下がるため仕上がりにムラがでる
・火を起こせない場所で焼印ができない

上記の価格は焼印本体と道具のセット価格です。
【セット内容】
焼印(真鍮製)×1個
直火用持ち手棒×1本
オーダー焼印を使って木材に焼印をする際の注意点

焼印する木材といっても、柔らかいものや硬いもの、塗装をしているものなど、いろいろな素材があるかと思います。
そこで、木材に焼印をする際の注意点や上手く焼き付けるコツなどをご紹介したいと思います。
柔らかい木材への焼印 | 塗装している木材への焼印 |
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柔らかい木材については焼印をした際に、焼きにじみが出てしまうことよくあります。それを防ぐために焼印を温める時間を短くして焼き付ける温度を下げる方法がございますが、温める時間をうまく調整するのが難点です。 そこでおすすめなのが、木材を霧吹きなどで軽く湿らせる方法です。木材を湿らせることで焼き付けている部分以外に熱が伝わりにくくなり、焼きにじみを防ぐことができます。 写真の上部は何もしていない状態で、下の写真は湿らせてから焼印したものになります。同じ木材で押し付け時間も同じで焼印加工しています。 |
何もしていない木材と違って塗装しているものについては、うまく焼印加工をすることが難しくなります。写真のように塗料が溶けて盛り上がってしまいます。また塗料が厚めの場合は、木材の部分までしっかり焼き付けができないこともあります。 ですので、極力塗装している部分への焼印は避けて頂く方がよいです。 ニスなどで表面をコーティングする際も、先に焼印加工してからコーティングするようにしてください。コーティングしてから焼印をすると、塗料と同じように縁の部分が盛り上がって見た目がよくない状態となってしまいます。 |
柔らかい木材への焼印 |
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柔らかい木材については焼印をした際に、焼きにじみが出てしまうことよくあります。それを防ぐために焼印を温める時間を短くして焼き付ける温度を下げる方法がございますが、温める時間をうまく調整するのが難点です。 そこでおすすめなのが、木材を霧吹きなどで軽く湿らせる方法です。木材を湿らせることで焼き付けている部分以外に熱が伝わりにくくなり、焼きにじみを防ぐことができます。 写真の上部は何もしていない状態で、下の写真は湿らせてから焼印したものになります。同じ木材で押し付け時間も同じで焼印加工しています。 |
塗装している木材への焼印 |
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何もしていない木材と違って塗装しているものについては、うまく焼印加工をすることが難しくなります。写真のように塗料が溶けて盛り上がってしまいます。また塗料が厚めの場合は、木材の部分までしっかり焼き付けができないこともあります。 ですので、極力塗装している部分への焼印は避けて頂く方がよいです。 ニスなどで表面をコーティングする際も、先に焼印加工してからコーティングするようにしてください。コーティングしてから焼印をすると、塗料と同じように縁の部分が盛り上がって見た目がよくない状態となってしまいます。 |
木材に焼印加工をする際のワンポイントアドバイス!
木材のような硬い素材に焼印をする際は、印面がしっかり素材に当たるようにしないと綺麗な焼き目を付けることができません。上手く焼印をするコツは、真上からまっすぐ押し付けるのではなく、手前から奥に印面を押し付けるようにしてみてください。
焼印のご注文の流れと納期

ご希望の商品をカートに入れ、銀行振込又はクレジット決済にてご注文手続きをしていただきます。ご注文完了画面にデータ入稿ページのお知らせがございますので、そちらよりオリジナル焼印製作希望のデータをご入稿ください。

焼印製作時のデータについては、イラストレーターで作成したもの以外にも、画像やPDF、FAXなどいろいろなデータにて入稿可能です。データがない場合は、手書きのデザインから製作用データを作成することも可能です。
データ入稿後に製作データの調整などを行い、最終確認後にオリジナル焼印の製作スタートとなります。
納期につきましては、製作開始から1週間から10日程度となります。
オリジナル焼印が届いたら、まずは端材などに焼印をしてでデザインに間違いがないか等ご確認ください。また、使い方や上手く焼き付けるコツなど、ご相談があればいつでもお気軽にご相談ください。アフターフォローもしっかりご対応させていただきます!
木材におすすめのオリジナル焼印の紹介
木材に使うオリジナル焼印を導入頂いた事例をご紹介!
焼印製作について疑問や不安があれば気軽にご相談ください。
焼印のオーダー方法やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。