焼印のお問い合わせでは過去にご紹介させていただいたブログ記事からご連絡をいただくことがあります。

2018年に「しいたけ」に試し押しをした時の仕上がり画像です!
しいたけに限らず、食品のジャンルの野菜やフルーツなど、水分を含む素材への焼印では、焼き付けた際の仕上がりも重要ですが、それよりも大事なことがあります!
焼き付けをした部分が時間の経過とともに、変色していないか、素材そのものにダメージがいっていないのかを要チェックしてください!
野菜やフルーツなどは見ため以上に水分が含まれていますので、時間が経つにつれ変色してしまうことがあります。バナナなどは、焼印おすとすぐに変色してしまいます。
焼印の加工だけではありません!
箔押しの加工でも、箔がのっているようでも、仕上がり部分がうまく定着していないことがあるので指でこすったりするなどして定着しているかの確認が重要です。
非加熱の打刻加工を革にした時にも、時間の経過とともに、型押しした部分がうすくなったり、消えてしまうようなこともあります。
ロゴ入れ・名入れ加工の仕上がりチェックは、加工後すぐだけではなく少し時間をおいたり、ロゴの耐久性も必ず確認するようにしてください!