最近、しいたけやまつたけなど秋が旬の焼印加工のお問い合わせを続けていただいており
まだまだ暑いですが、秋の足音が聞こえてきそうな・・・
まださすがに早いですね!陽射しが痛いぐらいに暑い!夜も寝苦しい・・・
今日は椎茸(しいたけ)への焼印加工の試し押しのご紹介です。
電気式と直火式で、仕上がりの違いをご覧ください。
電気式
電気式焼印では、はんだごてを使って焼き目をつけます。
予熱は約10分程度。
焼印をする前に木材などに試し押しをして温度の確認をしてから本番に!
立派なおいしそうなしいたけ、水分が含まれているためか、木材にも焼き目がはいる温度でも
この程度しか加工できませんでした。。。
直火式
直火式では、カセットコンロなどで直接、焼印を炙って加熱します。
はんだごてよりも、高温での加工ができます。
少し見えにくいですが、『祝』という焼き目が直火式でいれた加工になります。
真っ黒までには、いきませんでしたが、焼き目が電気式よりも入っています。
しいたけの軸にも!
この軸の部分もおいしいですよね!
軸に焼き目をいれております。
やはり白いキャンバスに黒い焼き目が映えております。
さいごに
子供たちは夏休みでも、忙しそう、、、
しいたけみたいなヘアースタイルなので、、、
ちなみに私のこの夏のヘアースタイルのテーマは、ヒマワリの種。
直火式で高温・短時間で焼印加工を!
焼印【鉄製】 オリジナル版製作 業務用コンロ・バーナーなどの高温での焼印用