オリジナル焼印を使って自分でロゴ入れ焼印ができる!

 『あっという間に300枚1枚も失敗する事なく完成!』

 

電気式セットで、導入いただいております!

移動モンブランみくり様の焼印

紙皿にロゴ焼印でオリジナル感アップ!!

長持ちさせる2つのポイント

焼きゴテの主な故障の原因は上記に書いた通り、長時間の連続使用と空焚き。 それではどうすれば長持ちさせる事ができるかについてですが、気をつけてほしいポイントは2つだけ!

1回の連続使用時間を短くする

短時間で高温になるため、できる限り一度の作業時間を短くしてください。 推奨の作業時間は、1回の作業に1時間程度。 焼印加工の際に、中断するような場合には、必ず電源をオフにしてください。

長持ちさせる保管の方法

焼印加工が終わってからの保管方法に長持ちさせるもうひとつのポイントがあります。 加工が終わった際には、焼印も焼きゴテも高温の為、30分程度、自然に冷ます必要があります。 ある程度冷めた後に、焼きゴテから焼印を外して保管するようにします。 そうすることで、焼きゴテに焼印が焼きつくのを防いだり、加工の際にでてしまう焼きゴテの中にススのようなものも焼印を取り外す事できれいに保てるようになります。 電気式焼印の仕組みは、以下に記載しておりますのでご確認ください。

焼印の仕組み

電気式焼印は、焼印・軸・焼きゴテの3つのパーツを組み合わせる仕様になっています。

焼印の裏にあけてある8mmの軸穴が焼印本舗の焼印の特長。 焼印の構成を、バラバラにしていることで、同じ焼印・刻印でも加工方法を変えて使うことができます。 直火式焼印の場合は、持ち手棒にスイッチ可能です! ホットスタンプで使う場合でも、ボンディングテープや専用の短い軸でセット可能です。  まずは、焼印と軸を組み合わせていきます。  焼印と軸をセットしたものを、焼きゴテに差し込みます。準備完了! コンセントに差し込み予熱を待てば加工開始OKです。 保管の際には、焼印+軸を焼きゴテから取り外してあげます。 くれぐれも火傷に注意して作業をしてください。

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電気式の焼印をやるなら、まずはここを見てください。

 


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著者 焼印本舗 店長 岡留

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