自作加工がはじめてのお客様には、今回ご紹介する電気のタイプがおすすめです。 焼印加工には、電気と直火の2つの方法があります。
焼印電気式セットの準備から実際に焼印加工するまでを簡単にご紹介させていただきます。
電気式の焼印で、幅50mm程度の焼印(真鍮製)でロゴをいれていきます。 電気式の焼印の準備は、簡単3ステップでOK!
※2024年2月現在、100Wと150Wと300Wの3種類の電気ゴテ、焼印サイズにあわせた電気ゴテがセットになっています。
準備が整えば、あとは温度が大丈夫かどうかを、端材などに試押しをしてたしかめます。 できれば、同じような素材であれば、焼き加減を練習できますのでGood!!
曲面への焼印の場合は、左右のどちらかを決め、なぞるように加工をします。 その時に素材によっては、滑りやすいものもありますのでご注意を!
ばっちり、焼き目がはいりました! シンプルな素材も、オリジナルの製品に生まれ変わります。
電気式焼印での、連続しよう時間の目安は、1時間程度にしてください。 少しの休憩をいれてあげる事で、長持ち致します。 オリジナルのロゴを焼印! 簡単準備でオリジナルの製品を自作加工できる