焼印本舗で作れる焼印の材質は真鍮製とステンレス製の2種類。安い焼印をオリジナルで作る場合は、真鍮製になります。自作加工がはじめてのお客様には、今回ご紹介する電気のタイプが使いやすい!
焼印加工には、電気と直火の2つの方法があります。焼印セットの準備方法から、実際の焼印までをご紹介いたします!焼印をする素材は、せいろです。

電気式の焼印で、幅50mm程度の焼印(真鍮製)でロゴをいれていきます。
電気式の焼印の準備は、簡単3ステップでOK!

※2019年8月現在、150Wの半田ゴテの取り扱いはしておりません。100Wと300Wの2種類のみとなっております。

準備が整えば、あとは温度が大丈夫かどうかを、端材などに試押しをしてたしかめます。
できれば、同じような素材であれば、焼き加減を練習できますのでGood!!

曲面への焼印の場合は、左右のどちらかを決め、なぞるように加工をします。
その時に素材によっては、滑りやすいものもありますのでご注意を!

ばっちり、焼き目がはいりました!
シンプルな素材も、オリジナルの製品に生まれ変わります。

電気式焼印での、連続しよう時間の目安は、1時間程度にしてください。
少しの休憩をいれてあげる事で、長持ち致します。
オリジナルのロゴを焼印!
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