焼印の電気式セットで、包装資材の段ボールにロゴを焼印加工で押されています。オリジナル焼印を使うと無垢、無地の包装資材に自分でロゴ入れをすることができるようになります。
北海道十勝の芽室町「林原農場」様の段ボールに焼印!
紙製品、包装資材への焼印をされる場合には、焼印を押す素材にコーティングがされていたりすると、焼き目自体がはいらない場合があります。
段ボールへの焼印の仕上がりは、印刷やレーザーでの加工のようなクッキリ・はっきりとした仕上がりではなく、少し焼きにじみがある仕上がりになります。
焼印にするデザインの線と線の隙間が1mm以下の部分などは焼きつぶれてしまいやすいのでできる限りシンプルなデザインでの製作がおすすめです!
焼印の金属は、真鍮製。熱伝導が良い金属ですが、デザインのまわりの土台を削り落とすことで、さらに熱伝導が良くなります!
紙、模造紙、段ボールへの焼印でのロゴ入れでは、食品や食べ物に焼き目をいれる温度よりも、高い温度での加工が必要です。おおよそ430℃ぐらい。
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