最後の晩餐はプライムリブに決めた!やっぱり肉が好き。

特別な日のお祝いにオススメのディナーメニューがあります。アメリカ生まれの店長おかどめは本場の味を知ると男なのです。牛丼の大盛りでも満足はするのですが、とっておきのパーティーでは雰囲気も大事です。少しだけ綺麗な格好をしてお誕生日のお祝いをしてきました!

ロウリーズ・ザ・プライムリブのレアなプライムリブの画像

プライムリブのオススメの焼き加減はレア お肉料理の中でもこの食べ方が一番好き!プライムリブ、ローストビーフの超高級なやつ!プライムっていうのがお肉の等級のランクで一番、そう最上級。少ししかとれない超高級ランクな背中あたりのお肉。 低温で蒸し上げるように調理するので、とってもジューシーで柔らかい!

ロウリーズ・ザ・プライムリブのプライムリブをサーブしている画像

好みのサイズに切り分けてくれます! プライムリブは、決められているメニューにより大きさが決まっています。大阪店限定の小さいカットのOsaka Cutで120g。今回私たちがオーダーしたのが、Beef Bowl Cut(ビーフボウルカット)1,380g。

このお店で一番でかいカットです! プライムリブを頼むと、サラダ、や再度メニューが付いているので、お肉だけオーダーしても満足できる内容です。

ロウリーズ・ザ・プライムリブのBeef Bowl Cut(ビーフボウルカット)1,380gの画像

Beef Bowl Cut(ビーフボウルカット)1,380g ここまで、大きいとおしゃれな感じではなく漫画に出てくるようなお肉になります。

ロウリーズ・ザ・プライムリブのBeef Bowl Cut(ビーフボウルカット)1,380gを前に喜ぶ店長岡留の画像

お誕生日の主役よりも楽しむ店長です。 まわりのテーブルは、しずかなディナーを楽しんでいましたが、うちのテーブルだけが騒がしくはしゃいでしまいました。 このお店で唯一の不満がある。それが、白いご飯が無いこと。

欧米人はパンが主食。持ち込みが許されるのであれば、白いご飯とお醤油。パンやヨークシャープディングとも合うのですがやっぱりご飯が欲しくなる。 グレービーソースとホースラディッシュで味わうのがここのスタイルなので仕方ないですね!

ワイキキの『チャックス・セラー』というプライムリブのキングカットの画像

HAWAIIで食べたプライムリブのKing cut 約450g 今から10年くらい前に新婚旅行で行ったワイキキの『チャックス・セラー』というプライムリブが食べれるお店。ダメもとでお願いしたら、新品のお醤油を用意してくれました!!

さすがにご飯は無かったのですが、お醤油とホースラディッシュでこのサイズを一人だけで楽しみました。 日本でプライムリブが食べれるお店は数えられるぐらいしかありません。ロウリーズさんやアウトバック・ステーキハウスさん。関西ではやはり大阪梅田駅まで出ていかないといけません。

かなり前ですが、伊丹市にもプライムリブを提供しているレストランがありました。「ビクトリアステーション」ダイエーが日本に子会社を設立して展開されていたのですが、1999年に国内の全店舗が閉店になってしまい姿を消してしまいました。

お値段も比較的庶民に寄り添った価格で、サラダバーやデザートなども美味しく楽しい思い出しかありません。誕生日などに、たまに連れてってもらっていたので、残念でなりません。 アメリカのLA産まれの店長おかどめの、最後の晩餐のメニューに決めてもいいと思っているプライムリブ。まだ食べたことない人は一度は食べてみてほしい!レアでね!

ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪のプライムリブのメニュー画像

ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪

1938年にアメリカのロサンゼルスで創業したプライムリブ専門店、Lawry's The Prime Ribの大阪店です。プライムリブとは、特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。

プライムリブが大阪で食べることができるお店があります!「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪」ハービスPLAZA ENT 5F雰囲気もサービスも超一流です!特別なお祝いをするのにオススメです。

 


店長おかどめの日記
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