『キャンプで地元を元気に!』をモットーにご自宅の土地を無料開放されているHY様。岐阜県中津川市阿木のどこかにある、野営の聖地と呼ばれる秘密の場所があります。
サイズ違いの焼印から食品用へのステンレス焼印まで、いつも素敵なロゴデザインでオーダーいただいております。インスタグラムでは、直火式の焼印でワイルドにロゴを押されているムービーがアップされています!
同じロゴのデザインでサイズ違いの焼印を使いこなされているHY様、大き目サイズはワイルドな巻き割台やスウェーデントーチに、小さい焼印では革のキーホルダーでご利用されています。
端材薪やスウェーデントーチに直火式焼印でロゴがきれいに押されています!
アウトドアのソロキャンプの動画などをYoutubeで見るのは好きなのですが、家族だけのキャンプですら挑戦したことがありません。友人や親せきに誘われてのゲスト参加的なもののみです。
思い返せば、小さいころはよくキャンプに連れていかれていました。今のようなインスタ映えするようなキャンプでは全然違います。テントも骨組みだらけで、毎年夏に行うキャンプのたびに設営にものすごく時間がかかる難しくて重いやつ。
暑いし、蚊にかまれるし、今と違い便利なツールは何もない不便なテント暮らしをお盆前の10日ほどを過ごすのがその当時の我が家の恒例行事でした。そして場所はずっと同じ日本海の浜坂県民サンビーチキャンプ場。今思うとホテルや民宿と比べると宿泊料が格安だったので、通い詰めてたのかもしれません。
小学校入る前ぐらいから、中学卒業するころまでは続けていたような記憶があります。気づけば当時の親父と同じぐらいの年齢になりました。仕事も引退してあんまりやる事もなく時間を持て余しているようなので、今年の夏はキャンプ返しでもしようか計画中。おそらく私の家族も含め全員、旅館もしくはホテルでの宿泊に票を投じることかと思います。
いかに、キャンプの良さを皆にプレゼンできるかが重要です。小さいカメムシが部屋に入ってきただけで大騒ぎしているので、きびしそうですが…キャンプでしか、味わえないものもたくさんあるんです。