焼印加工は、熱した金属で素材に焼き目をつけて表現するロゴ入れの加工です。いろいろな素材でご利用いただいておりますオリジナル焼印でのロゴ入れ加工、必ずつきまとうのが焼きにじみという現象です。※焼印をする素材によって、焼きにじみ具合はかなりの違いがあります。
木だけでは、ございませんが、焼印加工で必ず起きる現象が「やきにじみ」です。文字のまわりに焦げがひろがっています、デザインの線と線で囲まれている部分は放射熱により木に色がついてしまいます。
直火式で丸太に焼印をしている動画ですが、電気式の焼印で加工された場合でも、焼きにじみは、少なからず生じてしまいます!
焼きにじみ自体が悪いわけではないのですが、細かいデザインや文字など焼きつぶれにより認識できないと、せっかくのロゴ入れが台無しです・・・
焼印加工をする素材とデザイン・焼印の大きさなど、仕上がりを重視したデザインチェック、焼印セットのご提案を心がけています!
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