やわらかい食べ物・革製品から硬い木製品など、焼き目がはいる素材であれば焼印でロゴをいれることができます。焼印でのロゴをいれるという加工は、焼印をいれる素材によって、押し方・温度の加減などの工夫が必要です。
熱した金属を押しつけて焼き目(焦げ)でロゴや文字を表現するのが焼印加工です。素材の原料、形状、状態などによって、焼き目の入り方にも違いがでてきます。
オリジナル焼印でのロゴ入れをする際の焼印デザインも重要なのですが、やはり一番の基準となるのが、どのようなモノに焼印でロゴを入れるのか???
ロゴ焼印をする素材が、焼印デザインや焼印サイズなどを決める上で、とっても重要な軸となります。デザイン(焼き目)の再現性は、素材によって決まってまいります。焼印オーダーのご相談の際には、焼印にしたいデザインも必要ですが、どのようなものに焼印をされるのかも、できる限り具体的に教えてください。
焼印デザインとあわせて、加工予定の素材のお写真なども一緒にお送りいただけますと幸いです!
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