オリジナルの焼印を導入していただきましたお客様の楽しい動画のご紹介! 焼き印をすること自体がはじめての方が多いかと思いますが やると、結構楽しいんです!焼印って。 じゅ~っと焼いてキレイにデザインが反映されると、どんどん押してみたくなります。 きっと。。。 お仕事で商品にお名前やロゴなどを入れる使い方だけじゃない。 これぞ大人の火遊び? アウトドアのシーンでも大活躍する焼印。 グループのロゴで作ったオリジナルの焼印で、食パンや木製トレー、テーブルなどいろいろな素材に焼き印されています。 とにかく、楽しむってのが1番ですね!何事も! それにしても動画編集がうまくて、面白い!! てつお会長さまとのデザインの打ち合わせでは、仕上がりよりもデザインを優先して作成させていただきましたので、綺麗に焼き目をいれるには少しコツがいります・・・
コツというより、焼き印をする素材によって仕上がりの出来映えが決まります! 直火での焼印の場合、温度のコントロールが肝になってきます。会長は非接触型温度計を使い温度の加減を見ながら加工をされているようです。 温度計が無い場合には、本番前の端材で試し押しをして焼き色を見ながら調節してください。 温度が低く焼き色が薄い場合には、再度加熱。 温度が高く真っ黒になる場合には、試し押しでぽんぽんと何度も押し付けることで印面の温度を下げることができます。
てつお会長と打ち合わせした、あの日に戻りたい。。。 もっと強めに白抜きのデザインを反転することをレコメンドすべきでした。 焼印加工で表現するのが苦手なのは、白抜きのデザイン。 白抜きのデザインで作成した焼き印で仕上がりを良くするのは、抜き幅を1mm程度取ることがポイントです。 1mm隙間をあけておくことで、焼印の彫りを深くすることができるので焼きにじみが多少起きてもデザインとして白い部分が残りやすくなります。