木×鉄の家具、キャンプギアを製作されている長崎・大村の工房金魚さまに焼印導入いただきました!
『木のぬくもりに、ブランドのしるしを。工房金魚の焼印ができました』
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焼印 直火式セット
道具 | 直火用持ち手棒 |
加熱方法 | コンロなどの火で加熱 |
温度調整 | 難しい(加熱時間による調整) |
メリット | 他の道具と比べて安価で用意できる、高火力で濃い焼き目をつけれる |
デメリット | 温度調整が難しく、押すたびに温度が下がるので仕上がりにバラツキがでやすい |
こんな方に | 時短で焼印できるので食品などへの焼印をされる飲食店様など |

ステンレス製(stainless)は、耐久・耐熱・衛生面に優れた金属。
ステンレスは、鉄(Fe)と炭素(C)を加えた合金で、鉄鉱石から取り出した純度100%の鉄だけでは脆くて使えないため、炭素を混ぜて鋼(はがね・こう)として使われています。
ステンレスはクロムという金属をあわせた合金で、その特徴は名前の通り、錆びにくい金属。クロムとの合金で硬く、価格は高めになります。また、食品衛生法に適合しているので、食品への焼印にお勧めです。
コストで比べると・・・
真鍮<ステンレス製
同じサイズでも、約5,000円から6,000円程度の価格差があります。
耐熱性は・・・
真鍮<ステンレス製
真鍮の耐熱温度は約800度程度、それに比べてステンレスは約1,400度程度あります。
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