一般的には木や革などへの焼印がよく知られていますが、紙にも焼印でロゴや文字などをいれることができます。和紙など紙への焼印も、独特の「風合い」と「温もり」を表現することができます。
紙への焼印は、すべての紙でうまくいくわけではありません。厚みがあることは必須条件です!うすい紙の場合、焼き焦げて穴があいてしまいますので厚紙がおすすめです。
ホットスタンプTW350にはみでる特注サイズで御朱印帳に焼印!ダイナミックです!
位置決めに注意!一度焼いてしまうと修正がきかないため、位置合わせや治具(ガイド)を使うことでミスを防げます。
焼印の持つ「アナログで温かみのある表現」は、見る人・受け取る人に強い印象を与えることができます、目の前で焼き印いれてくれるサービスも人気が高いです!!
和紙(月桃紙)にロゴ焼印をいれる(電気式)
紙類への焼印や箔押し加工は素材や加工で使う木材によってもやり方が少し違いがあります!
焼印本舗では、紙への焼印に関するご相談や「試し押しサービス」も承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。