百聞は一見に如かずという言葉もありますが、言葉で説明を聞くよりも、一回見た方がわかりやすい!
焼印でロゴや文字などを印字・マーキングも、視覚情報に訴える非言語コミュニケーションのひとつかもしれません。

焼印が生み出す第一印象の力とは?
お店のロゴで焼印を入れることで、何よりもまず目につきやすくなります。製造元、作り手が一目でわかることも製品に対する信頼感アップや、ブランド認知度を高めることに貢献します。
焼き目でデザインや文字を表現する焼印の加工では、色鮮やかなデザインをいれることはできません。焼き目(黒一色)とシンプルすぎる表現になりますが、木製品、革製品、食品など、焼き目が入る素材であれば、マーキングすることができます。
焼きつけたロゴや文字などは、簡単には色落ちしたり剥がれたりすることはありません。見た目のインパクトのみならず、長く印象を保ち続けます。
※食品への焼印の場合は、食べてしまうと消えてしまいますが…

目を引く焼印デザインのポイント
必要最低限の情報に絞る
焼印での表現は、黒一色となります。その黒色は加熱した焼印を素材に押し付けた焦げの色です。焼き付けの際には、どのような素材への加工でも焼きにじみが生じます。
焼印デザインは、できる限りシンプルなもので作ることが重要です。細かい文字を避けることや、一部デザインを焼印用に省略や削除をすることなどのように、必要最低限の文言やデザインでの製作がきれいな焼印をいれるためには必要です。

第一印象を焼き付けるための正しい使い方・道具選び
オリジナルの焼印は、それだけでは焼印の加工をすることができません。
道具の違いといっても、加熱方法の違いがあるだけですので絶対にこの方法でしかできないということは一切ありません。
加熱するやり方、道具それぞれに長所と短所がありますので、焼印を何に使うのかや、設備・環境や用途やご予算などから適した道具選びをしていただけます。
電気での加熱、コンロなどの直火(じかび)での加熱、温度調整ができる焼印機での加熱の方法があります。焼印本舗のオリジナル焼印は、すべての道具に付け替えることができます。焼印の金属と道具の組み合わせはたったの6パターンしかありません。くわしくはこちらの記事を参照ください
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