椎茸の焼印試し押しの続きです。
焼印を押した食品をその場で食べるなどの場合は、時間経過の仕上がりをチェックする必要はないかと思います。焼き付け後にある程度の時間経過がある場合には、時間をおいてロゴの焼き目まわりを確認しておくことが重要です!

半日経過後の椎茸の軸への焼印の仕上がり(冷蔵保存)
焼き付けをいれてから約半日程度経過したロゴ部分をチェック!押した時とそれほどの違いはでていないように見えます。

こちらは、丸1日経過した画像です(同じく冷蔵庫で保管)
すこし熱がかかった部分は濃くなっているようですが、焼き目自体が消えたり薄くなっていることはないようです。
自然界の植物(きのこ)が焼印のように高温に触れることはあまりないので、食材へのダメージがゼロ・影響がないということではないので、ご注意は必要です!
きのこ類でも、エリンギはいがいときれいに焼き印がはいる種類です。ご参考にしていただけましたら幸いです!
試し押しでお送りいただいた椎茸は、サンプル手配いただきましたお客様のご厚意で試食のお許しをいただいております。もう一日様子みてから、いただく予定です。
この店長ブログでは、焼印の試し押しやお客様の加工事例などをメインにご紹介させていただいております。焼印のやり方からちょっとしたコツ、うまくいかなかった加工についてもアップしています。
失敗は成功の基、焼印押せばおすほどうまくなります!きっと…