ホットドッグのパンへの焼印で導入いただきました、SHO-TIME 甲子園様のインスタグラムで直火式焼印のお手本のような、華麗な焼き付けご覧いただけます!

『焼印作業ひとつひとつ丁寧にやっています。』
焦げ目でロゴを表現するため、押し当てている時間が長くなってしまうと焦げがまわり過ぎてしまいます。
ホットドッグのパン、コッペパンへの焼印の難易度はやや高めです。やわらかいパンなので表面の皮がうごきやすいことと、ホットドッグってやっぱり中心にソーセージを挟むので、焼印を押せる面積が限られてしまいます。
そして、やんわりアール、曲面になっているので、やや難易度が高い食材といえます!
押し加減よりも、離し加減が大事です!
焼印にするデザインは、曲面への焼印の場合、横長デザインでの製作がおすすめです。また、黒ベタをなるべく減らしたデザインでの製作も重要なポイントになります。
黒ベタ、黒塗り部分は焦げで表現となるのですが、やわらかいパン特有の焼きムラが生じやすくなります。
SHO-TIME 甲子園様との焼印デザイン、打ち合わせでは、これらの注意点をすべて、お聞きいただき製作させていただきました。すべては、焼印押す時に少しでも綺麗にロゴがはいるようにご提案を心がけております。
信じるか信じないかは、あなた次第です・・・