いつも焼印のオーダーをいただく蒲鉾屋さんから、来年の干支「巳」のデザインでのご依頼いただきました。ということは、店長おかどめ来年で48歳のアラフィフになっているのを認識しました。もうすぐ50代!
焼印を押すのは、いつもの笹かま。試し押しもさせていただいているので、焼きにじみ、焼きつぶれ具合と、無理のない焼印サイズもバッチリ頭に入っています。
納品させていただいた焼印を使った仕上がり具合や、使い勝手などをお客様からお聞きすることで、どんどん焼印の精度が上がっていきます。焼印を押す素材や加工道具なども、お客様によって違いがあります。
いつもご利用いただくお客様とは、あうんの呼吸でご依頼から納品まで。ほとんど漫才のようなリズムで打ち合わせが終わってしまいます。過去の製作データや、仕様を基に、お客様仕様の焼印・刻印をお作りしています。
久しぶりにお声がけいただいた、柏レザーの飯島さんも、あうんの呼吸でご依頼いただくお客様のひとりです!千葉県柏市なので、会ったことは一度もないのですが…声聞くだけで元気がもらえます~※納期はシビアですが…