うまく箔押しができない!箔押し加工で困った時の対処法について

オリジナル焼印や名入れの真鍮文字アルファベットを使った箔押し加工の際に、何回押してもきれいに箔がつかない!!そんな時には今すぐ3点確認してください。温度・箔の種類・下敷き。簡単ですが箔押し加工で困った時の対処法についてご紹介させていただきます。

クロコGAの紙に箔押し加工をしている画像

箔押し加工の温度

熱と圧力で箔押しをするやり方の場合、箔押し加工の設定温度は箔の種類により決まっております。紙・革用の場合110度。ナイロン用の場合は130度。

箔の種類

箔押し加工では、加工する素材にあわせた箔を選ぶことが重要です。一般的には、紙・革用の箔でカバーできることが多いのですが、表面がツルっとしている素材では、紙や革というジャンルでくくられていますが、ナイロン用の箔でないと定着しない場合がございます。

事前に箔の種類を無料で確かめたい!そんな時には、試し押しのサービスをご利用くださいませ。

下敷き

加工する素材の厚みにより、素材の下に敷くゴムマットや厚紙などを用いることで、箔押し加工の仕上がりを綺麗にすることができます。

 


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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