革製品に名入れを自分で加工するやり方!イニシャル刻印を即日で!

焼印本舗の金曜日はご来店の日です。事前にご予約いただけましたら、ご希望の加工を実際の素材や製品などに試していただけます。加工道具の使い方から、オリジナルセットのご提案なども、当日お持ち込みいただいたサンプルの仕上がり具合を確認しながらすぐにご案内させていただきます。

東大阪よりお越しいただきましたお客様の持ち込みされた革製品は、ラウンドジップの財布やパスポートケースなど革の素材もカタチも違います。革製品に名入れ加工をする前のチェックポイントをご説明させていただきます!

ラウンドジップの財布にイニシャル刻印をしている画像

名入れサービスを自社・自分ではじめる際には、名入れ加工をする素材や製品への加工に無理がないかを確かめる必要があります。一枚ものの生地(縫製前)であれば、ロゴ入れ・名入れの加工はやりやすいかと思います。ただし、製品になっている場合、名前(イニシャル)をいれる部分が、まっすぐであるかどうかがとても重要になります。

熱した金属(イニシャルのアルファベット)を革製品に刻印をする場合、表現の違う型押し・箔押し・焼印のいずれの加工の場合でも、まっすぐ水平になっていなければ、均等に圧力がかけられないため綺麗に加工することができません。

革小物の場合、内側には、カード入れやボタンなどのパーツが内臓されているものがほとんどです。お財布などの表と裏はまっすぐな形状でも、名前をいれる場所の内側に段差ができているときれいに仕上げることができません。確かめる方法は、もちろん内側を確認することが第一ですが、表側から名前をいれる部分を指でギュッと押すと、段差をチェックすることができます。

製品の形状に応じた工夫(加工位置を水平にキープする)が大事!

ラウンドジップの財布にイニシャル刻印をしている画像

こちらの革製品の種類は、キーケース。鍵を収納する取り外せないパーツが内臓されています。どうしても外せないパーツがある部分にかぶっている場所には、名前をいれないようにしましょう。複雑なパーツの部分はどのような詰め物をしても水平がキープできないことがありますので!

店舗やオンラインショップでの名入れサービスを実施される場合には、お店都合になってしまいますが、名前をいれやすい場所に誘導するようにすることが重要です!製品への名入れ加工で、失敗してしまうとロスが大きいので・・・

革製のキーケースに名入れ加工をしている画像

型押し・箔押し・焼印加工と仕上がりの違う表現を温度をコントロールして同じ真鍮文字アルファベットで加工することができます。ただし、まっすぐな製品への名入れであれば、きれいに名入れできるわけではございません。

革製品の革の種類により、加工の仕上がり具合や加工自体の難しさに違いがあります。3つの表現の加工自体の難易度は、型押し(素押し・空押し)→焼印→箔押しの順番で難易度が高くなります。

※画像のキーケースの場合、表の革の内側にクッション材が入っています。キーケースとしての機能面が大切ですが、名入れをする場合には少し邪魔になってしまいます。グッと上から圧力をかけた際に、クッションの影響で深く文字が刺さってしまいます。そのため、箔押し加工では、文字の外側の部分まで箔が余計についてしまいます。熱が加わった部分の箔は後から除去することができません・・・

名入れサービスできる表現を製品ごとに決めてしまうこと!

ラウンドジップのパスポートケースに名入れ加工している画像

革の種類やカラーによっても、名入れの仕上り具合には違いがあります。名入れサービスのご説明ページなどには、カラーごとの仕上がり事例を掲載することも重要です。

ご来店レクチャーや無料の試し押しの際の加工の結果をヒントに運用してみてください。パスポートケースへの型押しの温度ですが、中央部分のやや薄い仕上がりが130度で、右下の仕上がりは170度の設定温度での加工結果です。製品ごとの加工メモを残しておことで作業効率が上がり、名入れ加工のロスも減らすことができます。

製品・素材ごとの加工メモを残しておきましょう!

ラウンドジップの財布にイニシャルの型押し加工をしている画像

革製品への名入れをこれから始めようとされている方へ、ご参考にしていただけましたら幸いです♪ ご来店でのレクチャーは、お店が兵庫県なので関西エリア、近畿圏のお客様がほとんどです。遠方の方のために、無料の試し押しサービスもご用意させていただきましたのでお気軽にご利用くださいませ!

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