メロンに焼印ができる?電気式焼印の試し押し
今回の焼印のテストは店長おかどめも、焼印するのは、はじめての高級フルーツのメロンです。焼印する素材としては、金額が高いこともさることながら、曲面だということ、そして、メロン特有の白い網目状のしわ?正式名称は「ネット」だそうです。このネットの凹凸の影響で焼印の印面全体があたりにくそうです。それでは、電気式焼印で試し押ししてまいります! あまり、口にすることはない高級フルーツのメロンが今日の焼印する素材です メロンのしわ、ネットは凹凸があることを除けば、焼き目は入りそうです。適度な硬さと白っぽい色をしているので。柑橘系のフルーツには、比較的綺麗に焼き目は入るのですが、水分を多く含むフルーツの場合、焼印した後に変色してしまうことがあります。バナナなど。 また、試し押しでは、わからないのですが、焼印した後の中身への影響が少し心配です。ぶつけたりする衝撃でも、簡単に傷んでしまうフルーツに高温の焼印をするわけですから・・・ 焼印本舗のロゴ、漢字とシンプルなロゴデザインでの焼印の仕上がり やはり、画数の多い漢字は、凹凸の影響を受けてしまい、ハッキリとは再現できませんでした。シンプルなロゴであれば、100点ではないですが、なんとかロゴがはいりました!球状なので、焼印を押すのに少しコツが必要かもしれません。 お馴染みの店長おかどめの似顔絵焼印です。わりと再現できているかもしれません・・・ 眼鏡や目の細かい隙間は、焼きつぶれてしまっております。中身に影響が出ないようであれば、焼印できなくはない結果となりました!中身への影響はお客様にご返送後にお聞きすることにいたします。