今日の試し押しの素材は、革素材(人口皮革)への型押し加工です。細かい線で表現している店長おかどめの似顔絵デザインの焼印(真鍮製)をホットスタンプTW350で試していきます。
![合皮生地への型押し加工の画像](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/000.jpg?v=1684659217)
合成皮革・PU素材などへの型押し加工では、素材の厚みや原料などにより型押しでのデザインの再現性、仕上がり具合に違いがでてまいります。
![合皮生地への型押し加工の画像](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/sample-test-0519_hotfoil-press-120_160.jpg?v=1684658407)
焼き目をいれない、型押し・素押し加工では、おおよそ170℃ぐらいまでの設定温度での加工がおすすめです。シボの型押しつきの素材のため、型押しの仕上がりがハッキリとはしていない仕上がりです。
![合皮生地への型押し加工の画像](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/sample-test-0519_hotfoil-branding-230.jpg?v=1684658403)
こちらの仕上がりはさらに設定温度を高くした230℃での加工です。少し焦げ目がついて焼印加工うすめのような仕上がりです。デザインが薄くしか反映されていないので、記事の色目により目立ちやすさが出てきてしまうかと思います。
ご購入前に仕上がりを実際の素材や製品で確認できる無料試し押しモニター、お気軽にご利用くださいませ。
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