焼印を木に押してみよう!オリジナルで作る簡単オーダーとは?

焼印・刻印のオーダーメイド製作  焼印本舗 木に焼印 オリジナルの焼印が簡単に作れるのはご存知でしょうか? 木工品をハンドメイドされている方なら焼印を一度はやってみたいと考えたことがあるはず。 自分で真鍮のブロックを彫って作るにはハードルが高い焼印。今回はそんな焼印を簡単に作れる方法をご紹介いたします。

木に焼印を押してみよう

木は、杉や檜、松、欅、栂、桐などの種類があります。木の特徴を活かした木製品になって私たちの暮らしの一部として使われています。 住んでいる家の材料、お箸などの日用品、家具やインテリアなど木製品に焼印を押せます。 桐(キリ)に焼印 檜(ヒノキ)に焼印 杉(スギ)に焼印 栂(ツガ)に焼印 欅(ケヤキ)に焼印 竹(タケ)に焼印

焼印のご注文方法

オーダーメイドの焼印は高い!デザインや製作データがややこしい! めんどくさくて、わかりにくいと思っていませんか? 焼印本舗では、わかりやすさと簡単にオーダーできるように進化し続けています。

価格がわかりやすい

通常オーダーメイドの焼印作成ではデザインがないと見積もりが出ないケースがほとんど。 サイズ別の定額でオーダーメイドの焼印が作れます。 デザインの細かさなどの内容によって費用がかかることは致しません! デザインサイズの縦と横の大きさで製作代金が決まっています! 時間のかかる見積りの手間などは不要、オープンプライス!
S:10,800円~ XLサイズ:14,850円
サイズについて詳しく見る場合はこちら→価格のページへ

簡単なオーダー

サイズ別の定額なので焼印にしたい大きさが決まれば、加工セットを選んでオーダーしていただけます。 オーダー後にデザインデータのご入稿のご案内をさせていただきます。 他とは違う強みはここ! デザインがわかるものであればOK。 デザインデータで悩むのは、もう終わりにしましょう!

もちろん、専門性の高いソフトで作成されたAiデータであれば尚良いのですが 現実的にAdobeの高いソフトをお持ちではない場合がほとんど。 電話での口頭でのやり取り以外であれば、ほぼ作れると思っても大丈夫です!

FAX、手紙、使っていた焼印、焼印した写真、ホームページのキャプチャー画像 最近では、スマホだけでご注文が完結できるサービスを導入しました。 使っている方も多い、Lineです。 焼印本舗の公式アカウントになりました。 問い合わせはチャット! データ入稿もスマホにある写真で! そのままスマホからご注文ができる!!

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焼印の種類

木に焼印ができる金属の種類は2つ。 真鍮(しんちゅう)製とステンレス製になります。 金属の違いについては、耐熱性と耐久性に違いがあります。 デザインの再現性はどちらの金属も差はありません。

真鍮は、比較的やわらかい金属です。融解温度は700度ぐらいなのでガスバーナーや炭火での加熱では使えません。 ※融解温度…物質が解けてしまう温度の目安 ※いずれの熱源も1,000度を超える温度がありますので。

ステンレスは、約1400度までなら大丈夫なタフな金属です。 木に焼印をする時にどちらの金属を選ぶポイント ・イベント用のロゴなどずっと使う予定がないデザイン→真鍮製 ・長く使いたいデザイン→ステンレス製 真鍮も金属なのですぐには変形・破損などはしませんが、木などに加熱した焼印を何回も押し当てていると変形してしまうことがあります。

融解温度から選ぶ焼印ができる加工道具の最大温度
焼印用の半田ごて100W・300W 約550度
ホットスタンプTW350 350度

※直火棒 直接の火で加熱する場合は熱源の種類で判断してください カセットコンロ(都市ガス)1,700度程度と記載されていますが、温度調節がしやすいため直火式の焼印(真鍮製)で加工する場合はカセットコンロがおすすめです。 焼印の加熱時間の目安はどんなに長くても、3~5分程度です。真鍮の焼印を加熱しすぎると変形してしまいます。


ガスバーナーや炭火 1,000度を超える温度での加熱のため、これらの場合はステンレス製の焼印となります。

焼印の使用方法

木に焼印を押すことができる加工道具は、3種類。 直火式焼印セット 持ち手棒 1,780円 電気式焼印セット 半田ゴテ 6,480円~ ホットスタンプTW350 59,800円 3つのうち、直火式(直接の火で加熱)で用いるのは、持ち手棒です。 焼印に取り付けるハンドルになります。

印面があたたまるまで直火で加熱をします。 温度の加減は少し練習していただくか、本番の焼印の前に端材などで焼き目の濃さを確認することで、綺麗に焼印ができるようになります。 電気式焼印の半田ゴテは、家庭用コンセントに差し込むだけで焼印ができます。

通電している間は一定の温度での焼印ができるので手軽さと利便性が理由で一番人気の加工道具です。 急速に温度が上がる仕様上、長時間の使用には向いておりません。(約1時間以内) 一度の使用時間が長い場合には、故障してしまうことがあります。

ホットスタンプTW350は、3つの加工道具で唯一温度調整ができる道具。 温度調整ができるので仕上がりを安定させやすいこと。 また、焼印を固定することで加工位置が決めやすく製品押しなどの量産加工に向いています。 ヒーターの仕様も温度管理ができるため、半田ゴテよりも耐久性があります。 動画で使い方をご紹介しています。
各種道具の使い方について

納期

通常の製作納期は7日から10日程度でのお届けです。(焼印真鍮製) ※ステンレス製の焼印は10日から14日程度 お急ぎのご依頼にもできる限りお応えいたします。 お問い合わせやご注文の際に必ずご希望のお届け日をご確認ください。

お支払方法

銀行振込・クレジット決済(Paypal/Amazon pay) YahooShopからでは、PayPay・コンビニ決済・キャリア決済(携帯電話料金合算支払い)などもご利用いただけます。 →焼印本舗のYahooShop

配送方法

焼印本舗では、お買い物合計金額が10,800円以上から全国送料無料にてお届けいたします。 実は・・・!焼印のSサイズが10,800円。 そうなんです。 当店で焼印のご依頼をいただくと送料は無料。 すべての商品は、税込価格となりますので、税込・送料無料です!

 

シーン別の木の焼印の事例

工芸品や日用品としてのお箸に名入れの焼印

イベントの参加賞の丸太にロゴの焼印

学校の授業で使用する校章デザインの焼印

 町おこしイベントのPRで使われた焼印

貴方だけのロゴの焼印を木に押してみませんか。 革への刻印や箔押し、食品への焼印としてもご利用いただけます。

 

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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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