焼印デザインの相談の時、最初に伝えてほしいのは「〇〇」です!素材?やり方?

オリジナルの焼印を作るとき、気になるのが「どんな仕上がりになるの?」という点ですよね。
「つぶれずに焼印ができる?」「細い線のデザインでも大丈夫?」…など、初めての焼印をオーダーする方にとっては、わからないことや不安なことがたくさんあるかと思います。
私たちも毎日、たくさんのご質問をいただきますが、実は、最初に“これ”を伝えていただけると、仕上がりのご案内がとてもスムーズなんです。

焼印デザインお問い合わせの時、最初に伝えてほしいのは…

それはずばり【素材】です!

「木に押したい」「革に使いたい」「食品に使いたい」…この“素材”によって、焼印の仕上がりは大きく変わります。
さらに言えば、同じ木でも「杉」「桜」「合板」などで種類によっても焼き目の入り方に違いがあるので、何に押すのかということがとても重要です。

「どのくらい焦げ目がつくの?」というご質問にお答えするには、まず「どんな素材に押す予定か」を教えていただかないと、焼印の仕上がり具合をお伝えしにくいのです。

例えばこんな風に伝えてみてください

  • 木の札(杉)に押したい

  • 牛革のタグに使いたい

  • どら焼きの皮に焼印したい

など、具体的に書いていただけると助かります!
また、できれば【厚みやサイズ】も教えていただけると、熱の伝わり方や道具の提案までしやすくなります。

焼印の仕上がりは「素材」や「加熱方法」で決まる?

よく「このデザインの通りになりますか?」というご相談もいただきます。

具体的な焼印を押す素材を教えていただき、デザインの再現性についてご案内をさせていただくのですが、焼印のやり方(加熱方法)が決まっていると仕上がり予想の精度をさらに高めるご案内することができます。

直接の火で加熱する直火式のやり方、電気ゴテで加熱する電気式焼印(温度調整有りか無し)、デジタルで温度設定ができるホットスタンプでの焼印のやり方など、加熱する方法でも焼印加工時の仕上がり具合には違いがあります。

 


まとめ

オリジナル焼印のお問い合わせの時に、最初に伝えてほしいのは【素材】です!
さらに「厚み」や「サイズ」、「どんな仕上がりをイメージしているか」も添えていただけると、お返事もより具体的に、わかりやすくお伝えできます。

次に、どの方法で加熱し焼き付けの作業をするのか【加熱方法】がわかると、仕上がりのご案内を正確にお伝えすることができます。

焼印の仕上がりを決めるのは、やっぱりデザイン。焼印のオーダーをご検討されている場合には、事前のデザイン相談、お問い合わせがおすすめです。焼印でいれてみたいデザインがわかるものをお問い合わせフォームやLINE相談より、お送りください!

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