「ロゴはもう決まっているんです」「この素材に焼印を押したい…」と、プロジェクトの進捗具合や条件は本当に様々。大小問わず、どんなプロジェクトにも「成功させる」という共通のゴールが必ずあります。
焼印にするデザインのデータを送り希望のサイズで焼印は簡単にオーダーいただけるのですが、プロジェクト進行を急ぎすぎてしまうと、
『理想の成果物を得られなかった…』のような事態に陥ってしまうことがあります。
バードコール工作のイベントで使うロゴ焼印
焼印のプロが企画に入る?
案件ごとにお問い合わせの時点で、先にロゴが決まっているや、焼印を押す素材だけが決まっているなど、諸条件とプロジェクトの進行度合いなどに違いがあります。大きなものから小さいものまで規模は違うにせよ、最終的な目標を達成しなければならないことに変わりはございません。
季節のイベント用デザインでどら焼きに焼印
ロゴが決まっている
焼印の加工では焼き目で表現ができる限界というものがあります。いつもなら紙の媒体やホームページなどの画像として、使用されるロゴもいざ焼印(焼き目)で表現をするとなると、焼きにじみ、焼きつぶれという印刷などでは起きない心配がつきものになるのが焼印の加工です。プロジェクト進行のなるべく早い段階でデザインのチェックをすることがとても重要です。
ブリオッシュという種類のパンに、大阪おかんの焼印
素材が決まっている
押す素材がどのようなものかでも、焼きつぶれの度合いに大きく違いが出てしまうのも焼印の特徴です。商品自体がプロジェクトの中心になっている場合には、素材をころころと変えることができません。まずは、焼印などの加工がどの程度の仕上がりになるのかを確かめておくことが重要です。
オリジナルの焼印を使ったプロジェクトで、思い描く理想の成果物をしっかりと手に入れる、スケジュール通りにスムーズにプロジェクトを進めるためには、企画のなるべく早い段階でご相談ください!
ロゴのデザインチェックや、素材との相性確認まで、専門的な知識と経験でプロジェクトをできる限りサポートさせていただきます。