コルクと竹皮のお弁当箱に焼印加工でロゴがはいるかの試し押しをしていきます。
コルクも竹皮も天然素材なので焼き目自体は入るかと思います。電気式の焼印加工で仕上がりをチェック!
電気式の焼印ではコンセントに差し込んでからの余熱時間は、おおよそ10分程度。あたたまったかどうかは、木の端材などで焼き目がはいるかどうかを確認してから本番の加工をするようにしてください。
※木の端材に押した時に、白いけむりが発生すると、焼印の温度が上がり過ぎていることがわかります。そのような時には、電源をオフにして温度を調整するようにしてください。
竹皮のお弁当箱はとてもきれいに、焼き目が入りました。コルク素材のお弁当箱は、焼き目がはいりやすすぎる素材のため、押し加減や温度調整もやや低めの温度での加工がおすすめです。
焦げやすい素材への焼印を押す場合には、焼印デザインをシンプルなものでの製作、もしくはあらかじめ焼きにじみを想定した線の細さでの製作がおすすめです!