御嶽山・二ノ池山荘の小寺様に、2024年の新しいデザインで焼印オーダーいただきました。
毎年、新しいデザインデザインの焼印が到着してすぐに、試し押しのお写真を送っていただいてます!
まだ、一度もお会いしたことがないのですが、名前が同じで漢字も同じ「祐介」つながりというだけで、勝手に親近感わかせていただいている関係なのです。主に、メールやお電話でのやり取りなのですが、気持ち的には親戚ぐらいの距離感になってしまっています。
Facebookでのご紹介もありがとうございます!!
山開き前のこの季節に毎年ご依頼いただくようになってからは、小寺様の焼印オーダーで季節を感じることができるようになりました。ほぼ、室内、超インドア派な店長おかどめとは、違い山のシーズンが開幕すると3時間かけて山小屋に行かれるそうです・・・超インドア派な店長おかどめでは、続けることが厳しそうな通勤スタイルです!
金剛杖を焼印に押し回しながら魂こめて焼印を押していただいております!
標高の高い山頂での焼印では、高火力のバーナーでの加熱をしないといけないそうです。高温での加熱、焼き付けの加重にも耐えることができる、ステンレス製の焼印でいつもオーダーいただいております。
今年が噴火災害から10年の節目を迎えるあたり、犠牲者の鎮魂と哀悼、今なお残る5名の行方不明者の一日でも早い下山の願いをこめられたデザインでオーダーいただきました。
納品させていただきました焼印は、小寺様と一緒にヘリコプターでたくさんの荷物と一緒に上がるそうです。
毎年、山開きを迎える前の最初の準備として、新しいデザインの焼印をご注文いただきます。店長おかどめは、登山は低い山しか経験はないのですが、一緒に山開きの準備をしている気持ちになっています。
御嶽山・二ノ池山荘様にとっての特別なシーズンがもうすぐ始まります。御礼の電話でもお伝えしましたが、くれぐれも火傷しないように!こちらにももう一度書いておきます!!