木製の蓋にロゴ焼き印をいれてみました!電気式焼印

昨日に引き続き、今日も試し押しのご紹介になります。年内のお仕事はできる限り来年に持ち越さないように迅速・丁寧に試し押しも残さずにやらせていただいております~電気式の焼印で早速テスト開始です!

蓋の天面にロゴ焼印をしていきます!ご想像通り、蓋は、側面にへりがあるので、ロゴ入れする部分の下は空洞です。焼印をする際には、加工位置部分がたわまないようにしておかないと、綺麗に焼き目がはいりません!

硬くて、水平なものであれば、何でもかまいません!高温での加工をするので、熱には強い素材を下敷きにしてもらえればとおもいます。今回は、アルミの板を敷いています。一般的には、こんなアルミの板ってないかと思いますので、木材などでOKです!

電気式セットの電気ゴテを10分程度、あたためて、押し付けは、約1秒程度での仕上がりです!あまり、長く押し続けていると真っ黒になってしまいます。 また、今回の蓋には、おそらく、ニスなどの仕上げ剤が塗布されているようでしたので、焼き目が少しですがぼんやりしています。できれば、木製品への焼印加工は、無垢な状態での焼き付けが綺麗にはいりますので、おすすめです!



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