今日の試し押しの素材は、コットン生地への焼印加工です。かなり薄くやわらかいオーガニックコットンになります。高温の電気式焼印では、焼き抜けてしまわないかが少し心配ですが、早速ためしてまいります! 使用した加工道具:焼印用100W半田ゴテ・焼印Mサイズ 電気式セットの半田ごては、家庭用コンセントで加熱することができる加工道具になります。予熱時間はおおよそ、10分から15分程度で最大温度に到達します。約500℃程度まで上がりますので、長く押しつけてしまうと、薄い素材では、焼き抜けてしまいますのでご注意ください。 また、薄い素材に焼印する際には、必ず素材の下に焼けてもいい下敷きを置くようにしてください。机の上で、焼印すると、机に焼印が入ってしまいますので・・・おすすめは、段ボールです! 下敷きに段ボールを敷いて押し付け秒数は、約2秒での仕上がりです 焼き目自体は、入るのですが、なにぶん薄い素材ですので、焼き切れてしまっているところもあります。できれば、電気式セットとあわせて、パワーコントローラー(温度調整機)とあわせての加工がおすすめです!