焼印の電気式セットで生地に押すことができる?コットン素材
今日の試し押しは、コットン生地への焼印です。加工道具は、電気式の半田ごてを使ってのご依頼です!高温で温度調整できないので、少し不安ですが、窓を開けて早速試し押しをしていきます!!
種類の違うスムースコットン生地への焼印加工の実験です
厚みや織り目などが違う8つの生地に、電気ゴテで焼印をいれていきます。
電気ゴテのスタンバイ時間は約10分程度です
100円ショップで購入した、焼き鳥台を愛用しています。串がひっかかるくぼみがあるので便利です!
電気ゴテのフルパワーで焼印すると・・・
電気ゴテには温度調整機能が無いものが多く、予熱を待って押すと温度帯は約500℃程度になります。さすがに、この温度帯では、生地が焼けて燃え尽きてしまいました。。。
温度調整機をつけて焼印すると・・・
電気ゴテにパワーコントローラー(温度調整機)をつけて大まかに温度を調整することができます。ちょうど半分程度のメモリにあわせると、こんな感じで焼き目がはいります。焼きにじみがしやすい素材なので、あまり細かいデザインでのオーダーはおすすめできません。
生地素材への焼印のご参考にしていただけましたら幸いです!
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