ハンバーガーをこよなく愛している店長おかどめです!食品への焼印のご依頼でかなり多いのが、ハンバーガーのパン、そうです、バンズへの焼印。今日は、バンズへの焼印をご検討の方に是非お読みいただきたい記事となっております。ご参考にしていただけましたら幸いです! 今月中旬にみんなで、人間ドックに行く予定です。今さらですが、少しでも結果が良くなるように、食べ過ぎに気を付けたいと思います・・・胃カメラが怖い・・・ shogunburgerさまの新しい焼印デザインは、コラボバーガーのかわいいワンちゃん!
バンズへの焼印のデザインデータの注意点はこれ!
ハンバーガーのバンズに焼印をする場合のデザインでは、できるだけシンプルなものがおすすめです。バンズの種類にもよるのですが、表面がやわらかく焼印を押しあてると凹んでしまうようなバンズだと、特に注意が必要です。 パンでも注意するべきポイントは同じで、例えば食パンへの焼印では、茶色い外側の耳部分にはきれいに入りやすく、切った断面の白い部分には入りにくい。
焼印加工は、焼き目(焦げ)でデザインを表現するため、焼印をおす素材・食材はある程度しっかりしている方(硬い)が焼印はきれいにはいります!
忘れてはいけないので、このセサミ問題。バンズの上にゴマがついている場合には要注意!ゴマによる凹凸、ブロックでバンズに焼き目がはいりません。
バンズに焼印をするサイズについて
ハンバーガーのバンズの大きさは、大きいもので10センチ前後、小さいものだと6センチ程度かと思います。焼印が押しやすい有効なサイズは、バンズの直径の6割ぐらいの大きさがおすすめです。 なぜ、6割程度?かといいますと、バンズを横からみるとUFOのようなカタチになっています。外側に行けば行くほど、なだらかなカーブがあります。焼印をきれいに押すには、できるだけフラット(水平)な場所に焼きつけることが重要です。 ある程度の曲面であれば、やわらかいパンなので押しまわして焼き付けることもできますが、うまくやらないと、デザインがずれてしまう事も起きやすくなります。
バンズに焼印!おすすめの金属は?加工のやり方?
焼印本舗では、真鍮製とステンレス製の2つの金属をお選びいただけます。違いについてはご紹介記事に詳しくご案内しております。やはり、食品への焼印では、ステンレス製の金属がオススメです。衛生面だけでなく、長持ちするタフな金属なので、耐久性・耐熱性の面でもおすすめです。
加工道具は、電気式、直火式の2種類になりますが、設備やご予算によりお選びいただけます。おすすめは、やはり直火式セット。焼印が冷えた状態からでも、直接の火で2分程度あぶれば、すぐに焼印ができます。
ハンバーガーのバンズに綺麗なロゴ焼印をしてみたい!
まずは、焼印にしてみたいデザインをご用意していただきお問い合わせくださいませ~お腹減ってきた~