梅雨でじめじめしているせいなのか、こんな私でもいろいろ考えているのか少し身体が疲れているような気がしています。
先日、とても柔らかい煮穴子一貫のお寿司を食べている時に、奥歯の詰め物(銀歯)が取れてしまいました・・・ とっても、ビビりな店長おかどめ、取れた銀歯ともわからずに穴子の大きい骨が刺さったと思い一人ではしゃいでしまいました。
疲れのせいだ!きっと!そう、疲れた時に食べたくなるのが、甘いもの。今日は、脳のエネルギー、とっても甘いお菓子(和菓子・洋菓子)への焼き印をご紹介させていただきます。。
和菓子・お饅頭に限定コラボデザインの焼印が!
カステラ饅頭(秋芳堂)にキュートなキャラの焼き印!
ロールケーキ(ファソン・ドゥ・ドイ)に低温できれいにロゴが入っています!
カステラにも低温でクッキリと焼印が入っています!
カステラの断面でもシンプルなデザインであればOK!文字は厳しいかも・・・
御座候への焼き印は細かいデザインでもOK! 大判焼や回転焼きの名前が一般的なのでしょうか、関西方面では、『御座候(ござそうろう)』一択では無いかと思います。黒よりも白あんが好き!
マシュマロ・・・これはやめておいた方が良いかもです!溶けるので・・・
きんつばに和風のデザインがよく映える! 甘いお菓子への焼き印加工では、砂糖や油分を多く含むモノが多く、焼印で細かいロゴや文字を表現するのは難しいです。できる限り、シンプルなデザインでの製作がおすすめです。
デザインデータの黒い部分(べた塗り)は、できるだけ少ない方がいいですね。黒ベタのところは、焼き目(焦げ)になるので、多いとせっかくの甘いスイーツが苦くなるので・・・
線で表現しているようなデザインが焼き印しやすく、線と線の隙間も余裕をもって空けておくと焼きにじみせずにきれいな仕上がりになります。電気式と直火式、いずれの加工のやり方でも焼印は可能ですが、温度調整が必要な焦げやすいお菓子の場合は電気式がオススメ。
べたっと引っ付きやすいお饅頭などには、直火式で高温・短時間の焼き付けがやりやすいです。
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