東北の伊勢と呼ばれる山形県の熊野大社様の節分祭の枡への焼印で導入していただきました。
枡に焼印を押した時に絵柄が綺麗に反映できるように、焼印デザインの打ち合わせをさせていただきました。
うさぎさんの頭をよく見ると鬼のお面をつけています。かなりこまかい鬼の顔も焼きつぶれせずに再現されています。焼印の大きさは3.5センチ×2センチ、枡の大きさにあわせて焼きつぶれない最小サイズの小さめの焼印です。
枡への焼印加工では、枡の大きさ(一合枡や二号枡などの内寸サイズ)にあわせた焼印サイズでの製作がおすすめです。
一合枡へのうさぎさんが豆まきしているデザインのかわいい焼印が綺麗に押されています。
熊野神社の本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされているそうです。隠しミッキー的な要素は昔からあったのですね!
いつからか、三羽見つけた人が恋や願い事が成就したことから「願いが叶う」と言い伝えがあるそうです。三羽目のうさぎが難しいようですが、人から答えを聞いてみつけるとご利益はなくなるともいわれている伝説です。
東北の伊勢・熊野大社で幸せの三羽のうさぎを見に行かなければ!
三羽のうさぎの言い伝えや、縁結びなどは、熊野大社様のHPでくわしく紹介されています。ホームページやインスタグラムに投稿されている写真のクオリティが高く、自然風景や神社のお写真も厳かで幻想的なものばかりです。