こんにちは!年末からこじらせていた風邪から完全に復活し鼻声もおさまりつつあります。コロナではなかったのですが、ここまで長引くとは思っていませんでした。健康でいることって尊いですね・・・息子の通う小学校で流行っていたインフルエンザ、どちらにせよ、かかりたくないものです!我が家に持ち込んだ息子は、若いだけあって、3日でいつも通りの日常を取り戻しております。
普段から喧嘩ばかりしている小4と中1の兄弟、なにやらバレンタインのチョコの数で対決するようです。ルールとして、母親や親戚から義理チョコはカウントしないそうです(笑)残念な結果にならないように見守ります。
食品への焼印のご依頼が増えており、この時期になるとあま~いスイーツへのオーダーが多くなります。そこで、お菓子への焼印をする際の商品の選び方や焼印する際のポイントを簡単にご紹介させていただきます!
お菓子への焼印について
まず、はじめに!お菓子類全般に言えることですが、焼印を押しやすさは、お菓子の種類によってかなりの違いがあります。特に甘いお菓子への焼印は難しいのです。※砂糖や油が多く、焼き焦げがまわりやすいため。
和菓子や洋菓子いろいろな種類がありますが、焼印を押す部分が水平でないものや、やわらかすぎる場合には焼印をきれいに押すのがとても難しくなります。
お菓子への焼印には、電気式?直火式?
直火式、電気式の2つのやり方がありますが、焼き焦げがまわりやすいお菓子の場合には、温度調整が比較的やりやすい電気式セットでの加工がおすすめです。洋菓子、焼き菓子などへの焼印では、電気式!
お菓子の表面がひっつきやすい素材の場合には、高温、短時間での焼印ができる直火式セットがおすすめです。
クッキーへの焼印を動画でご紹介!
電気式セットに温度調整機のパワーコントローラーをつけての加工です。
お菓子への焼印のデザインについて
先にもご案内した通り、お菓子類全般に焼き目としてのデザインの再現性は低めです。焼印にされるデザインは、できる限りシンプルで線と線の隙間に余裕があるものがおすすめです。デザインチェックの際に、どのようなお菓子にされるのかを具体的にお教えいただけましたら、デザインの再現性、サイズなどをご提案させていただきます!