ステーキ、焼肉とお肉ならどんなものでも大好きな店長おかどめです!今日はお肉・ステーキへの焼印についてご紹介をさせていただきます。
お肉・ステーキにも焼印は、はいります!ただし、お肉の状態や形状、焼印のデザインの細かさなどは、事前に確認が必要です。
なぜなら、どのようなお肉にも焼印がはいるとは限らないからです。
基本的には、焼き目がはいる状態であれば、焼印加工でロゴや文字をお肉に反映させることは可能です。お肉は、脂(あぶら)も多くあまり細かいデザインや小さい文字で焼印を作ってしまうと綺麗にデザインを再現することができません・・・
お肉の種類には牛、豚、鶏などがありますが、どのようなお肉で?どのような状態のお肉に?焼印をされるかでデザインの焼き目としての再現性は、かなりの違いがあります。
加工位置は、できるだけまっすぐなところへの焼印加工をすること。お肉の種類や状態によっては、凹凸があったり、お肉の身の部分ではなく、皮があったりと、食材の状態によってロゴの入りやすさが決まってまいります。
画像の生ハムへの焼印ですが、やはり脂身の部分には、なかなか焦げ目が入りませんので、身の部分に押しています。
THE KINTAN STEAKさまの『肉フラワーBOX』に特注サイズの焼印
規格内サイズを超える大きいサイズの焼印で、生肉にメッセージ焼印でご利用いただいております!食品(お肉)への焼印加工では、衛生面も優れている焼印(ステンレス製)での製作がおすすめです。
また、加工道具のセットは、高温で焼印がサッとできてしまう直火(じかび)式のセットでの加工がおすすめとなります~
お肉・ステーキへの焼印のご相談もお気軽にどうぞ!!