オリジナルの刻印や名入れの真鍮文字でご利用いただいております革製品の製造・販売をされている『TUDA』の津田さまより、新しい刻印製作のご依頼をいただきました。
関西人で同年代の津田さんは、焼印本舗にお越しいただいたことがあります。毎日、素敵な革製品の作品作りを中心にインスタグラムにアップされているので、店長おかどめも毎日欠かさず観ています！！
硬い革は問題ないのですが柔らかく弾力性のある革の場合、以前の刻印は彫りが浅いため文字の周りにも熱が伝わって箔がうまく乗らなかったりすることがありました。今回その課題をクリアするために制作依頼をかけました。
津田さんの代名詞になっているランドセルリメイクのオーダーは人気なので、今年の予約分はすでに終了しているようです。ひとつひとつ手作りでの革製品の製作、革タグや梱包資材までこだわっている職人の心意気をいつも感じて刺激を受けております！久しくお会いしておりませんが、新しいアトリエに引っ越されているようなので、じゃましないように、遊びにいきたいと勝手に計画しています・・・これからもよろしくお願いします～
