明日から、もう12月です!寒いはずです。今年の冬はかなり寒くなりそうですね!11月中でもかなりの積雪量があるとのニュースもありました。
オーダーいただく焼印デザインや用途なども季節ならではのものが多くなります。今日は、年末年始のイベントで使う焼印の発注日の目安についてご紹介させていただきます。
年末・クリスマス・年始の焼印オーダーはいつまでに?
焼印本舗のオーダー商品の焼印や真鍮文字など商品によりおおよその製作から納品までの日数の目安が決まっています。
焼印(真鍮製)で約1週間程度、焼印(ステンレス製)打刻印、真鍮文字アルファベットで約2週間程度でのお届けの目安となります。
ご注文が集中する12月初旬から中旬までの期間中では、お届け日の目安の日数よりも少しお待たせしてしまうこともございます。あくまでも、製作納期、お届けの目安となりますのでご参考にしていただけましたら幸いです!
雪の結晶の小さいサイズで箔押しと刻印加工
イベントやギフトなど、絶対に遅れてはいけない日時が決まっている場合には、必ず、ご希望の納品日のご指示をお伝えください。また、納品日が目安日よりも短い場合などは事前にお電話でのご連絡をお願いします。製作スケジュールなど確認し納品日までにお届けできるかの事前確認をさせていただきます!
年末・クリスマスのイベント
明日から12月、今年も後1か月になりました。華やかなイベントも多くなるこの季節、年末商戦やクリスマスイベントで使う限定ロゴデザインでの焼印のご相談が多くなります。
焼き菓子やケーキにクリスマス限定ロゴの焼印がカワイイ~
年末・クリスマスのイベントでのご利用の場合には、12月の6日までにお願いします!
2024年の干支の焼印
来年の干支「辰」デザインの焼印は、早い方だと秋ごろに今年最初のご依頼をいただいております。商品の内容によっては、はやく用意をしていないと間に合わないぐらいの数量を準備されるようです!
縁起物の干支デザインは、毎年12月中旬ごろまでがピーク。干支焼印入りの枡や食べ物への焼印が、一番ホットなシーズンが、お正月明けです。
「辰」の焼印デザインは、他の干支と違い、しっぽが長いため身体全体をいれた場合、焼印サイズにもよりますが、パーツ自体が小さくなる傾向があります。焼印加工をされる素材にあわせて、細かい繊細なデザインよりもシンプルなものでの製作がおすすめです。
干支焼印のデザインの傾向は、干支の漢字1字での製作が毎年多くなります。画像データや手書きのデザインからでも焼印は作れます。
年明けにご利用いただく予定の場合には、遅くとも12月中旬までにお願いします!
1日でも、はやくオリジナルの焼印が届くには!
「イベントで使う焼印が〇〇日なので、前日までに納品してほしい!」
「商品の撮影日が〇〇日のため、間に合わせてほしい!」など、急に決まったPRイベントや、撮影などでお急ぎでのオーダーをいただくことがあります。
スケジュールに余裕があるにこしたことはございませんが、プロジェクトが急に決まってしまうこともよくある話しです!そんな時には、まずはお電話にてお問い合わせをお願いします。
ご希望の納品日とお届け先を第一に教えてください。
・ご希望の納品日:
・お届け先ご住所:
次に、オリジナルの焼印オーダーには必要なデザインのご入稿になります。焼印デザインがわかるデータにて、製作希望サイズとあわせてお送りください。
焼印デザインのデータ形式はAiデータやPDFデータでのご入稿の方が製作開始までに時間がかかりません。
※AiデータやPDFデータが無い場合には、デザインがわかる画像データなどを、まずはお送りください。こちらで焼印デザインに変換、データ作成ができるかの確認をさせていただきます。
焼印の製作開始については、デザインデータのご確認とご入金確認のいずれも必要となります。同じ発注日でも、午前中までに製作開始になるのと、午後以降での製作開始のタイミングの違いや、土日・祝などの曜日によっても製作納期が変わってまいります!
急ぎのオーダーでのご依頼にもできる限りご対応させていただきますが、スケジュールによってはお受けすることができないこともございます。まずは、お電話にてお問い合わせ、ご相談を!
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