コストを抑えて自社商品の梱包で使う木箱にロゴを入れることができる焼印セットがあります!
ケーキの箱にお店のロゴを焼印でご利用いただいております! もちろん、お客様のデザインで作る事ができるオリジナル焼印ですが、実際に焼き印加工をするのはお客様。
焼印本舗のオーダー焼印をご利用いただいているお客様の8割は焼印をするのも作るのも初めてという方になります。デザインのご相談から、焼印のやり方、どの機材を選べばいいのか?などわからないことだらけだと思います!
でもご安心ください!今日ご紹介のお客様は、イタリア料理のオーナーシェフ!料理は最高ですが、もちろん、焼印ははじめて。『トラットリア ピエーノ』内山さまのオーダー焼印導入のご紹介になります!
焼印をオリジナルで作るのに絶対必要なのがデザイン!!お客様にご用意いただくのはデザインだけでOK。専門性の高いソフトで作ったデータが絶対に必要ということはありません。
お店の看板や、手書きのデザインからでもお作りいたします。デザインがわかるものをお送りいただければ、もうお客様が用意するものはございません。
次に、何に焼き印をするのかを教えていただきます。木・革・食品などお客様が焼印やその他の加工で表現されたい素材はいろいろあります。素材や製品によって、焼印や刻印の仕上がり方には大きな違いがあります。
いただいたデザインがきれいに、無理なく焼印を納品させていただいた後にご利用いただけるように、データチェックをさせていただき、最適な焼印セットのご提案をさせていただきます。
箱に合わせて大きい焼印!特注サイズは直火式のやり方がおすすめです! 焼印本舗のオリジナル焼印製作では、サイズ別の定額でお作りさせていただきます。
でも、サイズ表は縦と横の大きさは7センチ×7センチまで・・・が規格のサイズとしております。この大きさにしているのにも理由があります。電気式焼印で使う半田ごてでの加熱の場合、7センチを超える大きさの焼印をする際に、端まで温度が伝わりません。
では、大きいサイズの焼印はどうやってやるの??設備や環境によって直火式(直接の火で加熱するやり方)での焼印がNGの場合、半田ごてを2本取り付けて加熱することで焼印が可能です。
二本づけの焼印は、コスト的にも作業的にもあまりおすすめではありません!そんな時には、迷わず直火式の焼印をお選びください。大きいサイズの焼印でも、きれいに焼き印が時短で押すことができます!トラットリア ピエーノの内山さまに導入していただいているのも直火式の焼印セットです!
ファルカタ材の箱にお店のロゴ焼き印をひとつひとつ丁寧に押しています! お店で人気No.1ドルチェ!「ホワイトチョコのチーズケーキ」イタリアの老舗ブランド「ガルバーニ社」のチーズを惜しみなく使用した他では味わえないチーズケーキ。
イタリア食堂『トラットリア ピエーノ』さまの 2ipsilon formaggio の木箱への焼印の導入事例も近日中に公開させていただきます!
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