梅干しに焼印でロゴと文字をいれる!直火式焼印

今日の試し押しの素材は、梅干しです。ごはんが大好きな店長おかどめ、梅干しも大好きです。はちみつ梅、サイズ少し大きめだと、大切にちょっとずつ食べながらお茶碗二杯はいけます!日本人にとって伝統的な保存食の「梅干し」に焼印でロゴ・文字がどの程度はいるのかを確かめていきます!!準備しているだけで唾液が・・・不思議です。

梅干しに焼印で文字・ロゴの試し押しの画像

ご依頼いただいたお客様の製作予定のデザインや大きさに近い焼印をチョイスするところから、試し押しの準備がはじまります。試し押し無料モニターでは、焼印本舗が保有しているデザインでのテストのみとなります。お客様の希望するデザインでのテストではございませんのでご注意ください!

試し押しでのチェックポイントは、実際の素材にどの程度、焼き目が入るのかを確かめます。焼き焦げやすかったり、焼き目がはいりづらいなど、試し押しで気づいた点をご報告させていただきます。

梅干しに焼印で文字・ロゴの試し押しの画像

試し押し無料モニターでは、お客様のご指定の焼印セット(加工道具)でのテストをいたします。今回は、直火式セットでのご依頼なので、直接の火であぶっています。

直火式焼印では、焼印の大きさにもよるのですが、印面をまんべんなく加熱すること約3分ぐらいで余熱は充分です。焼印がいっぱい押してある木の板(端材)は、焼印する際には必ず手元に置いています。直火式でも電気式でも、焼印が加熱できているかを確かめるための木です。

食べ物への焼印は、素材や状態(常温・冷蔵・冷凍・水分を含むなど)によって焼き目が入る適温には違いがあります。非接触型の温度計がなくても、木に焼印した時の焼き目・焼き色を印面温度・加熱具合の目安にすると焼き焦げなど失敗を防ぐことができます。

きれいな焼印をするためには、必ず印面温度のチェックが重要です!

梅干しに直火式焼印で加工している画像

食べ物への焼印試し押しは衛生面を考えてゴム手袋を装着しての作業です。熱した焼印で火傷しないように注意しながら焼印していきます!

梅干しへのロゴ焼印の画像

ごはんと食べたくなってしまう・・・誘惑にまけずに焼印押してます!細い線のロゴ、黒ベタの線が少し太い文字、細かい似顔絵のくせが違う焼印で試しています。

梅干しのしわの凹凸に気をつけて焼印すればかなり細かいデザインも反映させることができそうです。

梅干しへのロゴ焼印の画像

みているだけでもすっぱい、赤いこれぞ梅干しへの焼印。水分が表面についていると焼き目がうすくなってしまいがちです・・・

梅干しへのロゴ焼印の画像

小さめサイズの梅干しにも、焼印きれいにはいりました!大きいものと比べてロゴの入る面積が少ないため、焼印サイズは、小さいものにあわせての製作が必要です。

今回は直火式焼印で試していますが、電気式の焼印でもきれいに焼き目がはいります。これからの暑い季節を乗り越えるため、1日一粒の梅干しで夏バテ予防を!食べ始めると一粒では終わらないので、よく怒られています・・・

梅干しへの焼印のご参考にしていただけましたら幸いです!


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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