【試し押し】オイルステインが塗られている木材への焼印について
本日の試し押しは、オイルステインが塗られている木材への焼印の仕上がりの違いについてです。すべて同じ素材ですが、深い色や鮮やかなな色になっています。電気式の焼印で焼き目をいれました。
少し離してみるとどれもきれいに入っているように見えます。100W電気ゴテと50mm*16mmサイズの焼印を使っています。
色の違いにより目立つめだたないがはっきりした仕上がりになっています。
少し焼きつぶれてしまっている原因としては、オイルステインよりも、表面の凹凸です。
節の段差があるため、焼印を強く押しつけての加工が必要となります。へこんでいる部分にも焼印をあててあげないとデザインがはいりませんので・・・
木材系への焼印加工では、表面のでこぼこに注意が必要です!