
休日の午前中は、よほどの雨が降らない限りサッカーの送り迎え。パイセンの上手なリフティングをじっと見ている全身真っ青な二男。そして、その奥に小さく見えているところで謎の遊びに興じる長男。二人が所属しているチームの指導方針も、わたしが習っていた時と180℃違います。
さすがに、体罰までは無かったものの、テクニックよりも精神論的な指導だったように思います。怒鳴られてなんぼ、、、みたいな感じ。小学校3年からはじめて高校まで続けていたサッカー部時代、水分補給の面でも今と大違い。そもそも熱中症って言葉もあまり聞かなかった時代。漫画『北斗の拳』のように、水・お茶が貴重な存在でした。
時代も変わり、より効率的というか科学的にスポ魂(巨人の星)のような無意味なフィジカル・メンタルの追い込み方はしなくなったようです。コーチの現代風のイケメンぞろいで、声の掛け方もやさしさにあふれています。のびのびとサッカーというスポーツを、まずは好きになってもらうようにするのがモットーだそうです!でも、緑がメインカラーのこのチーム、高学年や中学生まであるのですが、うまくて強いのです。その噂を聞きつけて遠方からも通っているお子さんもおられるようです。

熱い日の昼はこれだ!素麺(そうめん)。住んでる地域が山間部なので、まだ涼しいのですが走りまくった後に食べるそうめんは格別。時代が移りかわっても、お昼の麺類の出番は変わらない。個人的には蕎麦がいいけど、息子たち優先です。。。そういえば、冷凍庫に入っていたチョコモナカジャンボ、勝手に食べて凄いバッシングをうけました。『それ、お母さんのやで・・・』『知らんで・・・』警告を無視してついつい食べてしまったのがいけなかった・・・いや、4人家族やったら、4個買ってよ!そこね問題は!母つよし・・・
今夜は、エルサルバドルとの親善試合が宮城県でおこなわれます。前の試合では、スコアレスドローで終わったので、今日の試合に期待しています。18歳の久保建英選手も見てみたい!今年の9月から2022年のFIFAワールドカップの予選がはじまります。平成の時代に大きく飛躍した日本のサッカーですが、令和の時代にさらにもうひとつ上にいけるよう楽しく熱く応援しています!
日曜日の店長おかどめでした。