【焼印】革に焼印加工をホットスタンプTW350で! 誰でも簡単自作加工できる!

革に焼印加工をする時に素材にあった適温で焼き色をつけることができれば、革を傷めずにロゴをいれることができます。 焼印加工とは、熱した金属の刻印などを素材に押しつけて焼き目をいれる加工です。

よくあるあたため方は、電気式焼印の代表でもある焼きゴテ(はんだごて)を使う方法。この場合、焼きゴテ自体に温度調整機能が無いモノが多く、革への焼印には不向きです。

直火式焼印では、焼きゴテよりも高温の焼印加工になるのと、温度のコントロールに難があります。 革へのおすすめのやり方は、温度調整ができる機材での加工になります。

ホットスタンプTW350では、最大温度が350℃まで上がりますので、革・木材・食品などに焼印加工が可能です。 設定温度は、200℃で加工しております。 革の種類や、状態により仕上がりを確かめながら適温を見つけてあげることがきれいな仕上がりにつながります。

一般的な革では、180℃程度から焼き色が入りだすので、はじめての素材の場合は大体180℃から試しています。 焼き目をもっと黒くする場合は、温度設定を高くしてあげれば仕上げることは簡単です! ただし、あまりに熱が高すぎるとデザイン部分のまわりなどにも熱が加わり、するめのようによれてしまったりもします。

ホットスタンプTW350を使った、焼印加工の動画になります。 スイッチを入れて、200℃に達するまでに、約5分から10分程度で加工開始です!

焼印加工の事例や試し押しから使い方まで 焼印本舗の公式YouTubeチャンネルはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

公式チャンネル【焼印・箔押し・名入れ オリジナル版製作の専門店】 

 


ホットスタンプ / ホットスタンプ(焼印) / ホットスタンプの使い方 / 焼印加工 / 革・合皮
焼印や刻印のことならご相談ください

焼印本舗 岡留のプロフィールはこちら→

ラインで簡単お問い合わせ
直通電話
ラインで相談
メールで相談
無料モニター
特注金型・特注焼印の製作
初めての焼印製作
著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

焼印や刻印製作の専門家。
デザインや加工方法など何でもご相談ください。

プロフィールはこちら⇒

特注金型・特注焼印の製作

氷用刻印セット
氷用刻印プレート
氷用刻印セット

氷用刻印プレート