手帳への素押しをコストをかけずに自作加工してみる 合皮の手帳に自社のロゴを。

3月は卒業のシーズン、先日うちの奥様もPTAの会長として卒園式で祝辞をするという大役を無事にこなしておりました。園長先生につられて、号泣しながらのあいさつだったみたいです・・・ そして4月はスタートの季節。 今回は新しく使う手帳に会社のロゴを、入れるというミッションを託されたお客様からのご依頼です。 手帳の素材は合成皮革、そして何よりコストをなるべく抑えてという内容です。 ご予算の事もあり、電気式焼印(半田ゴテ)でのご提案と試し押しのご案内をさせていただきました。 そして、100W半田ゴテを使った焼印加工の結果が上の写真。。。 電気式焼印セットの半田ゴテでは、温度が高すぎるのです。焦げる。溶ける。かすれる。 そこで、パワーコントローラーの出番です。 半田ゴテとコンセントの間にセットするだけ。 大まかな温度調整機能があるので、温度を少しだけコントロールする事ができます。 コストをかけずに、自作加工できるので失敗もあるかもしれませんが、一つの選択肢になればお手軽にPU・合成皮革にも加工できます! やはり、温度が確認できるホットスタンプなどの機材での加工の方が失敗しにくいです!
コストをかけずに、簡単準備の電気式焼印セットはこちら サイズ別の定額で自社のロゴの焼印がお手軽にできる

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