自分でつくる 合成皮革への素押しの入れ方 2.5mmのアルファベット
合成皮革への素押しのご紹介。
なるべく小さい文字での型押し加工をとの事でしたので、手持ちの最小フォント2.5mmで素押しのやり方をご紹介します。
高校2年から眼鏡無しでは暮らせない私ですが、40になってどんどん見えづらくなってます・・・
アルファベットの素材は、真鍮製(しんちゅう)なのでアクリルなどの素材よりも熱伝導や耐久性がいいんです。
フォントサイズが小さいという事は、文字をセットするスロットの幅も狭いんです・・・手が震える。。。。アルファベットの小文字のサイズはもっと小さいです。
合成皮革への素押しなので、温度調整ができる機材での加工が便利です。
ホットスタンプで、設定温度は約130度です。押しつけ秒数は2から3秒ぐらい。
おまけに、箔押し加工も!
フォントサイズが狭いため、箔切れがすこし悪く、細かい隙間に箔が残ってしまいます。
素押し加工や箔押し加工は、これを使いました⇒デジタル ホットスタンプ
ホットスタンプを使った刻印の入れ方は、とても簡単。
入れたい文字をセットして本体に戻すだけ、後は決まった位置に加工ができるので自作での製品づくりなどにおすすめです。
アルファベットの文字を使って名入れやメッセージの自作加工を! 文字のオーダーはこちら