焼印本舗のお店のすぐとなりにある猪名野神社では半年に一度の厄除けの行事「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」の「茅(ち)の輪」が設置されています。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)とは、知らず知らずのうちに取り憑いた心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のこと。
「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」にも作法があるようで、わかりやすいイラストつきで説明がありましたので、間違えないようにくぐりました。
三角形のみためも涼しい「水無月」厄除けと暑気払い。今でこそ冷蔵庫で氷が簡単につくることができますが昔は、高価な氷を手に入れることが難しかったため、氷に見立てた水無月をたべるようになったそうです。
半年分の穢れ(けがれ)を落として残り半分も無病息災でがんばっていきましょう!