鍛冶工房の職人さんたちの手仕事はやっぱりすごい!
金属を扱うプロフェッショナルの鍛冶職人にもご利用いただいている金属の打刻印をつかったすてきな作品のご紹介をさせていただきます。
規格内サイズを25mm以内にしているのは、大きくしすぎると手打ちではうまく押すことができないからですが、きっちり深く仕上がっています。
手打ちによる打刻加工やヴィンテージ仕上げの作業の様子もインスタグラムでみることができます!
あああ
カラビナの曲面にあわせた特注の打刻印
シルバーアクセサリーへの打刻印 3×3mm極小サイズです。
黒皮鉄のフライパンにロゴの打刻を!プレス機で
ロートアイアンのプロの手打ちによる打刻
金属(銅板)への手打ち刻印 軽めに叩くのがうまく刻印をするコツです
金属への打刻印のご依頼・ご相談の際に、事前に確認するべきポイントは3つだけ
ひとつめは、何に打刻をするのか?
ふたつめは、どうやって打刻をするのか?
そして最後3つめは、どのようなデザインにするのか?
打刻加工の難易度は、どのような金属に打刻するかで決まります。金属の種類によって硬さ(硬度)が違うため、当たり前なのですがやわらかい金属よりも硬い金属の方が打刻での加工は難しくなります。
どうやって打刻をするのかについては、大きくわけると手打ちによる打刻か、プレス機のような機械での加工かのどちらかについて教えてください。圧力のかけやすさでいうと、手打ち<プレス機のため、どのような方法で打刻するのかでも、デザインや刻印サイズを決める時の判断材料になります。
叩く金属と打刻の方法で、打刻印にするデザイン・サイズを調整しご提案をさせていただきます。