表面がつるっとした、なめらかな合皮の素材です。ピンクと白それぞれに、ゴールドとシルバー箔で箔押しの加工をためしていきます。
真鍮文字を専用の文字スロットにならべてセットし、一度の加工で名前の加工をすることができます。一文字ずつの加工だと、どうしても位置がずれやすいのですが、安定した加工をすることができます。
はんこと同じなので、ならべる順番は逆なので注意が必要です!鏡などに映して確認すると間違いに気が付きやすくなります。
箔押しの設定温度は、革用箔の110度。押し具合はかなり弱めでもしっかり熱転写されています。
文字サイズ縦幅3mmの小さい文字での箔押しも問題なし!
数字を並べ替えて、電話番号や日付を加工することもできます
名入れで使う真鍮文字アルファベットやホットスタンプを使った箔押し加工導入の前には、ご利用予定の素材での試し押しがおすすめです。
事前に加工テストをしておくことで、真鍮文字のフォント選び、サイズなどを決める際に役立ちます。箔押しの仕上がり、定着具合などは素材によってかなりの違いがあります。
素材のサンプルをお送りいただくだけで費用は無料です!