今日は、焼印本舗のご来店レクチャーの日でした!
学校の先生と一緒に初々しい生徒さんのお二人でご来店いただきました。環境活動の一環で、廃材を利用した木工品へのロゴ入れをご検討されています。
焼印デザインのお打合せと、焼印加工の体験をしていただきました。
直火式と電気式で実際に木に焼印を押していただくと、おわかりいただけるのですが、加工道具の違いというものが仕上がりに大きな影響は与えない!ということを体感していただくことができます!
焼印加工で大事なことは、焼印にするデザインと押し付け具合なのです。
電気式と直火式は、熱源(加熱方法)に違いがあるだけで、焼印の印面温度のコントロール(温度帯の把握)できるように、ちょっとだけ慣れていただくと、加工道具による仕上がり具合の差はないといっても過言ではありません。
by 店長おかどめ