オリジナルの焼印オーダーでは、焼印を彫る前のデザインが、焼印の仕上がり具合を決めるとっても大事なポイントになります。
焼印を押される素材にあわせて、理想と現実(焼印を押した時の再現性)のバランスをとりながら、お客様とデザインのお打ち合わせをさせていただきます。
仕上がり具合が想像できない対象物の場合には、試し押しのサービスなどもご利用いただき、できる限り使い勝手のいい焼印をお届けするように心がけています。
どら焼きパンダ こうげつ堂ににいち様の新作焼印は、これまでで一番大きいサイズでのご依頼!
繊細なデザインの場合、線幅の補正や焼印自体のサイズを大きくするなどして、焼きつぶれしないであろう、ギリギリの線をせめていきます。
ご入稿いただいたデザインを勝手にいじる(調整)ことはいたしませんが、焼印加工の仕上がり優先にバランスをおいた場合、お客様の了承をえながらの補正をしご提案させていただくことがあります!
難しい素材への焼印では、オーダーをいただいた後からでも、加工の難易度などを見極めて作る事をお止めすることもしばしば。すべては、現実的に焼印がちゃんと押せるかどうかが一番大事なことだと考えているので!
店長おかどめも、焼印を押した経験がない素材の場合には、試し押しのサービスや焼印レンタルで事前の実験・テストに基づきデザインの調整やオーダーを進めるかどうかの検討材料にしてもらえるようにご案内しています。
どら焼き全面にロゴがはいってインパクト抜群!枠の飾りや細かい装飾部分などは、焼印用にオリジナルのロゴを少し修正してお作りしています。
繊細なデザインでの焼印加工なので、ちょっと仕上がりが心配でしたが、レトロでかわいく焼き印がきれいに押されています!