7月5日(金)にオープンしたばかりのアイスポッケさまから、かわい~最中への焼印で導入していただきました~
最中に電気式焼印でロゴを!
パン屋さんの中にできたアイスの屋台、こだわりの素材を使った久留米アイス!
今年の暑さは、いつも以上に厳しく感じます。つめた~いアイスで涼みたい~
やわらかい素材への焼印加工で失敗しない デザインとは?
焼印加工をやわらかい素材、とりわけ食品などにする場合は、革や木材の焼印加工の仕上がりと違いあまり細かいデザインは、きれいに仕上がりにくい傾向にあります。
素材にもよりますが、焦げのまわりが早かったり、やわらかい素材なので押しつけた時に素材の方が逃げてしまい安定した仕上がりにならない事があります。 食品ややわらかい素材への焼印加工は、シンプルなデザインがおすすめです。
キャラクターなどのイラストのデザインの場合、よくあるのが、白抜きのデザインでのデータ入稿。 下のイメージのような左側白抜きのデザインの場合は、黒ベタ部分が凸面になりますのであまりきれいに焼き目が入りません。 同じデザインでも線で表現している右側のようなデザインでの製作をおすすめ致します。
デザインが細かい場合は、焼印自体のサイズを大きくしたり、複雑で細かいデザインの場合は簡素化するなどしていただければきれいな焼印の仕上がりにしやすくなります!
やわらかい素材への焼印加工で失敗しない やり方とは?
焼印加工の場合、素材により焼き目(焦げ)が入る時間は変わります。一番初めに、素材に適した加工時間や、押し加減を見つける事がとても重要です。 通常焼印加工は、とても熱くなった焼印を素材に押し当てるので素材を下に置いて焼印加工をするのですが、やわらかい素材の場合は、火傷に注意は必要ですが、素材を手に持ち焼き目をなぞるようにつけていきます。